2022年10月1日 自分たちの「あったらいいな!」を次々と実現するしくみ(仮説)

弊社が考えている、自分たちの「あったらいいな!」を次々と実現するしくみの仮説についてご説明いたします。図を参照しながら、お読みください。

45歳以上の団塊ジュニア世代が、生きるために抱える課題は様々です。自分自身がアクティブに生きるための「おかね・しごと・くらし」や「からだ・こころ」、共に生きる「妻・夫」「子供」「孫」「親」に関わるもの、 「地域」や「地球」との共生などなど。また「遊び・グルメ」といった楽しみも、生きるためには大切です。

そういった課題や楽しみにまつわる「モヤモヤ・困りごと」と「夢・ありたい姿」の間にあるギャップに制約条件を加味することで、「あったらいいな!」は具体的になります。その「あったらいいな!」実現プロジェクトを実行するのは、企業かもしれませんし、今後はDAO(Decentralized Autonomous Organization;分散型自律組織)かもしれません。

プロジェクトが必要とするリソースは、「あったらいいな!」と思う 45歳以上の団塊ジュニア世代自身が提供します。その形態は、お金であれば出資やクラウドファンディング、人であれば副業やクラウドソーシング、そして45歳を迎えたビジネスパーソンが長年勤めた会社を辞めて新たな一歩を踏み出す第四新卒などです。

実現した「あったらいいな!」は、 45歳以上の団塊ジュニア世代に販売・提供します。そのことにより、課題がひとつ改善・解決したり、新たな楽しみが生まれたりします。得られたリターンは、リソース提供者に配分します。

つまり、45歳以上の団塊ジュニア世代が、自分たちの「あったらいいな!」を自分たち自身で実現し、これを次々と繰り返すのです。ことにより、 45歳以上の団塊ジュニア世代が、ワクワク・ドキドキ 歳を取り、元気な日本を 未来へ繋ぐことができると考えています。

ただ、これはまだ仮説です。まず代表の手塚が「あったらいいな!」と思う以下のサービスを実現することから始めて、仮説検証をしながら、このしくみの実現を模索したいと考えています。
45歳以上の世代がワクワク・ドキドキする
 ・アイディア商品のオンライン販売
 ・冷凍食品の自動販売(家飲みおつまみなど)
 ・健康サポートアプリ(iOS・Android)

今後とも、ご指導、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます!